masao shimizu "Multi Fabrics Pullover Knit"


昨日紹介しようと思っていた

masao shimizuのプルオーバーニットを紹介したいと思います。


*タップして画像大きくなります


BRAND / masao shimizu

MODEL / 袖切り替えプルオーバー

PRICE / ¥35,000+tax

MATERIAL / コットン50 ウール50/シルク100

COLOR / Multi



お客様にiPadで画像を見てもらっていた時から反応が良かったこちらのニット。


そりゃそうですよね。

完全にmasao shimizuなデザインで "まさに!!!" な感じ。


そういったところでお店をスタートさせてから思っているのはトレンドとか関係なくて(シルエット大きめとかはありますが)バックボーンや軸がしっかりしているブランドは素直に良いと思ってもらえる部分。


逆に中途半端な物を取るとまったくのスルーなんでこれからもっと気をつけないといけないなと・・・






で、この被りのニットですが狂っております。


まずボディー。


こちらはイタリア軍が使っているアウンダーウェアのデッドストックを使用。

そしてグレーに染色しております。


スウェットまではいかないまでも厚みのあるフライスのような質感でモチモチ。


ハイゲージのニットに近いです。






袖の柄の部分は

チロル地方で織られているスカーフを使っておりここはシルク100%


生地を多用している袖は裏にしっかりヘリンボーンのコットンが付いているのでしっかりと服として着れる作りになっています。


こういった作りに関しては文化服装で講師もしているという裏付けがあり再構築デニムにも言えますがあれほどのパターンでしっかりとしたシルエットを築き「着れる」というところまで持っていっているのが凄い事なんです。


少し縫製に詳しいくらいではこういったデザインのものは着れる着れないの前に作品として成り立たず(纏まり辛いため)究極にダサくなります。


これは私が服を作っていた頃に経験しているので間違い無いです。


そう、私の作った服がめっちゃダサかったことがあるんです・・・

(悲しい)






肘部分にあたるこちらのヘリンボーン。


これはコートでも使われているのですが愛知県一宮にある "日本に一台しかない織り機"ヘリンボーンを度詰めで織っております。


芯糸には柔らかなものを、その周りにハリのある糸を巻きつけているようで度詰めのせいもあり表面は毛羽立ち少なく触っただけで強固な感じが伝わってきます。






そして肩付近は変わり織りをしている生地と墨染を施した表ウール裏コットンのパイル生地を使用。






寄るとこんな感じです。


ボディー部分の生地を含めると計5種類の生地を使って成形されています。


もちろんこれだけの生地を使い作られているので多少シルエットも違ったり1点1点異なった表情になります。




スカーフ部分もこのように全て違います。


それだけのことやるブランド今どれだけあるでしょうか?


なんでも携帯を開けば手に入る時代だしSNSで発信すれば誰でもカリスマになれるだからこそ自分の目、基準が必要だと思います。


昨日民芸品収集の方の番組を見たのですがユニークでその土地柄の素材、色そして物語がある民芸品は消えていく一方で中には若者の中で再燃している物もあるみたいです。


その再燃しているのをトレンドと言ったらそれで終わりですが、私としてはもうトレンドなんてある様で無いモノだと思っています。


各々がトレンドを作りMake Moneyしていく時代ですよね。


と、熱くなりましたが今日はここまで。


週末から涼しくなるからニットや少し厚手のものを買ってというお話でした。


では。




*通販も承っております。

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